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■第166号 2013年  1 月14日

リコール対応消極的で報告も不適切〜

「国交省、三菱自動車に異例の口頭厳重注意」

三菱自動車(益子修社長、東京都港区)が10年11月以降、4回にわたって届けた軽自動車のエンジンオイル漏れのリコール(回収・無償修理)で、不具合情報の入手からリコールを決めるまでの対応が消極的で国土交通省への報告も不適切だったとして、国交省はこのほど、同社を口頭で厳重注意した。リコール対象車は計約176万台で国内過去最多であり、国交省は道路運送車両法に基づき同社の本社や品質統括本部(愛知県岡崎市)を立ち入り検査した。国交省によると、4回目のリコールは先月19日に同省に届けられたという。全4回の対象車は、96年1月〜06年4月生産の(続きは本紙をご覧下さい)


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