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■第182号 2014年 7月21日

新免許区分設け高卒者の就業を支援〜

「警察庁、貨物自動車の運転免許制度を改正」

 警察庁はこのほど、貨物自動車の運転免許制度を改正する方針を固めた。新たに車両総重量3.5トン以上7.5トン未満のトラックを運転するのに必要な新免許区分を設ける一方、現行では20歳にならなければ取得できない7.5トン未満のトラックを、18歳から運転できるようにする。 警察庁運転免許課によると、昨年9月に設置した「貨物自動車に係る運転免許制度の在り方に関する有識者検討会」がこのほど、普通免許で運転できるトラックの車両総重量を5トンから3.5トンへと引き下げる規制強化と、7.5トンまでのトラックを18歳から運転できるようにする緩和措置を柱とする報告書を提出。これを受けて、同庁が15年の通常国会に道路交通法の改正案を提出することになったという。(続きは本紙をご覧下さい)


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