■第147号 2011年 3月21日


ついに100円引越が登場〜

「超低額受注を実現、実は受注競争関係なく利益率も高まる仕組み」

デフレの象徴ともいわれる100円ショップ、いわゆる「100均」を街の各所で見掛けるようになってから久しいが、ついにトラック業界版の100均が登場した。その名も、ずばり「100円引越」。引越業界では受注のために、激しい料金の値下げ競争が行われているが、本当に100円で引き受けてくれるのだろうか。届出運賃はどうなっているのだろうか。缶コーヒー1本よりも安く受注できる引越の仕組みを追ってみた。
  100円ではスタンドで軽油を1リットルも入れられない現在、当然ながらその価格で引越業務を請負う事業者は、まずいないだろう。ところが、インターネットなどで、堂々と「100円引越」を宣伝する事業者がいる。(続きは本紙をご覧ください)


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